スタジオエルのスタッフが仕事・プライベート問わず書く日記です

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職人芸?違法建築?

2009-12-21(月)

09-12-21(月)菊地君机
画像は新進気鋭の某作監の机を下から見たところ。定規や色鉛筆、針金などを用いて机の作業スペースを広げています。工夫を重ねているように見えて…実はすごく遠回りしているような気が…

カラーボックスを脇に置いた方が早くないか?き○ち君。

と言ってみたら「そうすると机と段差ができるので嫌」だそうです。
彼のこだわりはよくわかりません。

たいとる

2009-12-17(木)

今日エル回の大五郎の話でしたけど、大五郎といえば子連れ狼。
ちょうど午前に再放送されてた「子連れ狼」の最終回も今週でした。
時期がうまく重なりました!小さな奇跡にちょっとびっくりしてます。
最終回の戦いで柳生総出で爆発とかで攻撃するとかもちょっとびっくり。剣一本で勝負しろよォォォと!
でもいい最終回でした「大五郎よ。。強く生きるのじゃぞ。。」(徹夜明けでうる覚え)。。
そういえば北大路って名前柳生編にでてきてませんでしたっけ?
大五郎って名前もハタ王子のペットのGの名前ともたしか・・ささいなトコのむしかえしはいっか///
空知・・大五郎って名前好きだな。


今回の銀魂、スタッフコメント放送に間に合うよう書いて提出しましたが更新されてません!
忙しい中書いたのにィィィイイイヤッフーーー!がっでむ



どうしてこう…

2009-12-14(月)

どうしてこう…
注意力散漫なんでしょう。
師走だから?

真・バナナライン

2009-11-25(水)

本家バナナライン(制作進行N画)

最近自分もマダオだったことに気付いた尾形です。

 以前紹介した制作N君提唱の用語、「バナナライン」(09-11-14(土)の記事を参照して下さい)に関する続報です。大変遺憾ながら、私の筆ではその魅力を正確には伝えられていなかったようですので、提唱者自らが絵を描下ろして下さいました。皆様、ご堪能下さい。

 さすが、本家は何かが違う…のか?

スカートの中にあるのは、コスモというよりカオスなのでは?
 それと一応、本職の絵描き(私)が描いたものよりも、画像サイズもデータ量も大きいというのはいかがなものなのか?

 ツッコミどころは色々あるかと思いますが、皆様の生暖かい視線・応援をお待ちしています。
それではまた近いうちにお目にかかりましょう。

 

 

とあるアニメの動画検査

2009-11-17(火)

高さ約37cm


 のど風邪がぬけません、作画の尾形です。今日はアニメ業界の現場のひとコマをご紹介します。

 ご覧の写真は今月13日の金曜日、作画部O栗さんの机に置かれた動画検査待ちのカット袋の山です。いかにも不吉ですね(笑)。
 さて皆さん、動画検査(動検・動画チェック・動画作監などとも言う)の役職に就いている人間は、これをどの位の期間でチェックすると思いますか?

 答えはなんと1日。これでもマシな方で、同じ位の量を「深夜0時から翌朝10時までに」上げてくれ、とか、もっと非道いとチェック自体がスケジュールの都合でできない、という事態も作品によっては珍しくありません。そうしないと放送に間に合わないからです。

 ちなみに写真のカット袋の高さは約35cm。動画枚数にして約1200〜1300枚とのこと。隣のペットボトル(500ml)と比べてみてください。


 平均的なTVアニメ1話数あたりに使用される動画枚数は3000〜5000枚位です。第一話や最終話など、重要な回では1万枚を超すこともあります。

 そんな量を通常1〜3人程度の動検でチェックするのだから、その負担は大変なものです。直したくても直せない、本来ならリテイク(動画やり直し)にしたいのにOKにせざるを得ない、という事態が常態化しています。

 アニメーターは基本的に職人気質なので、皆さんに提供する作品(=商品、でもありますね)の品質はできるだけ高めたい、と思っています。大多数の業界関係者もそうです。そうと信じてます。ごく一部にダメダメな人もいますが。


 が、いつの時代どこの世界でも、理想と現実のギャップは大きいもの。現場はその板ばさみで日々あえぎつつ、作品を世に送り出しているのです。しかもほとんどの人間がいわゆる「ワーキングプア」に属します。

 もちろん視聴者の皆さんはそんなことは気にせず素直に楽しんでもらえればいいのですが、時にはそんな現場に思いを馳せ、コマ送りしたキャラの顔が「作画崩壊してる!」というのをちょっとだけ控えてもらえると作り手としては救われます(笑)。

 みんな、くれぐれも気軽にアニメ業界に来てはいけませんよ!それではまた近いうちにお会いしましょう。 

 

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