スタジオエル スタッフ日記

スタッフが仕事・趣味問わず書く日記です  (記事の内容はスタッフ個人の見解であり、会社の公式見解ではありません)

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ウミショー総括でおま~(中村)

ケンコー全裸系水泳部ウミショーも最終話が放送されて幕を閉じました。
スタジオエルが担当した話数は2話と8話の2本でした。
その2本をちょっと振り返ってみようかと思います。
2話「興味・・・ある・・・かも・・・」
最初お話を頂いたとき、2話と言う事で「これは・・・ヤバイ・・・」と思った次第であります・・・。
大抵1話はメインスタッフで作られるのが王道でありまして、2話目がそのギャップが出てしまうと視聴者の方が引いてしまう恐れがあるので2話は避けたいなぁ~と思いつつも「やるしかあるまい!!」と思いコンテの中を見たら
静岡さんの登場回かよ~~~!!
と更なるプレッシャーが・・・・・・・・。
この話数でこけたらどうなってしまうんだろう・・・と寒気をしながら打ち合わせに。
プロモーションビデオとか映像での方向性ができて無かったので、とにかく作品方向性を聞かねばと思い聞くと
「探り探りやってます」と・・・・。
なぬーーー!!
「1話は紹介みたいなもので2話からが本編です」
いや・・・どうしろと・・・・・・・。好き勝手やっていいのかな・・・?
と言う事で2話ができました(笑)

本編では静岡さんが変な事を言って要が「そんな事を言うはずが無い」と無理やり言葉を変換すると言ったところがコンテであったのですが、カットしています。
もう、終わったので言いますが、カットしたのは確信犯だったりします(^^;
どうにもギャグネタオチのところはたたみかけたかったので、その妄想部分は段取り的な展開になっているようで、変な間に感じてしょうがなかったのです。
カッティングに望んだときに制作さんに「できればこのカットを切るように頑張ってみるぜ!」と作業に入り、切る事を了承してもらい、帰りに「狙い通り!!」と制作さんに話した事を覚えています。

そしてアフレコに入り、静岡さんと同様にイカマサも初登場。
「ばかやろ~~!!」
のセリフ。ちょっと長めに尺取ってて良かったと思いました。
後になって定番となり、8話とかでは尺をもっと長く取っていきましたが、2話は・・・わかんないから自分でやってみて、こんなもんか?とやったら保村さんの良いアクセントがつき面白くなったのでは?と思います。
そんなアフレコを見つつ監督曰「作品方向性がだいたい決まってきました」と言う事でした。
まぁ、おおむね間違ってなかったのかと一安心でした。
初めてのアフレコの現場は、こおろぎさんの武田に驚かされ、清水さんのマキオが良い感じではじけてくれて、イカマサはどーーんと存在感を出してくれました。
静岡さんの福井さんも、アムロの豊崎さんも皆さんキャラ捉えようと必死で、要たちは・・・・・・・まぁ・・・普通ですから(笑)
SEも頑張って頂き、おもしろい音がついたと思います。
とくに「どちらもおおきゅうございます」の部分は
やまびこがかかっている訳ですが、どうしてこれを発想したの?と聞くと
「胸を山として2人に挟まれてるから、その間でやまびこがあるというイメージです」
という発想がかなり受けたりしました。

8話「よ~く見てなさい」
ぷはっ・・・全面的に泳ぎかぁ・・・・とコンテを見て思った次第です。
この作品回すのにネックなところは、まず髪のグラデーション処理。
水の撮影処理。作画の水の表現、水泳の表現。
この辺が時間がかかったりと危ないところだったりします。
さあ、どう回す?と制作さんに脅しをかけたくらいです。
とにかく水泳のシーンがなかなか上手く行かずに、しかも時間が足りないので2原に巻きますと言われたときに、1晩よこせと言って深夜から朝にかけて作画のラフをこれでもかと入れていったりしました。
正直博打みたいなものでしたが、2原さんが丁寧にやって頂いてかなり救われたりしました。

本編の方で使われた隠すための文字も、ギリギリでかわしてるつもりなのですが、ギリギリなのでと言う事で文字を入れ込むバージョンとノーマルバージョンを作り、文字バージョンが放送されました。
DVDではノーマルに直して行けたらと思います。

そしてこの話数でも新登場の南条はじめとする四宮の面々。
また、どう表現すればよいですか・・・・といった感じでしたが良いウザキャラになればと思い愛情持って接したつもりです。
声優さんが高垣さんと聞き、以前VVVでは全く違うキャラやっていらしたのでビックリもしましたが、良い感じではじけて頂き、キャラも際立ったのではないかと思います。

そんな感じの8話でしたが、とにかく時間が欲しかった話数でした。
結構悔しい思いをした話数でもあります。
僕はDVDよりもTV放送が本番だと思っている人なので、本番で結果を出せないのは悔しくてたまらないのです。
でも、周りは限界まで頑張ってくれていたので何も言えずに、自分の中でかなり葛藤した覚えがあります。

そんなうちの事情でしたが(笑)、監督の熱意とか現場の頑張りで、テンポの良いギャグアニメができたのではないかと思います。
TVの向こう側で笑ってくれる人を信じて皆が頑張ってた作品だと思います。
そして2期は売り上げ次第なのかな?
僕自身は参加するのかはわかりませんが・・・・・まぁ、僕なんかいなくても変わんないよってところだと思います。
監督はやりたいーと熱意を語っていらっしゃいましたので、2期あると良いですね。

それではスタッフ、キャストの皆様お疲れ様でした~~!!
放送見てくれた方々ありがとう!!おま~~。
  1. 2007/09/28(金) 12:56:00|
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