「アイドルオーラ!?これがリリィの本当の鎧だ!体が浮かぶほどの・・・こんな巨大なオーラは初めて見る・・・」
「ゆめも本気を出せ。いい思い出にしてやる・・・!」
僕の妄想の中ではこんな回でした。色んな意味ですいません。アイカツスターズ26話の作画監督の菊地です。
ええと、冒頭アバンの部分の作画のバランスがおかしいという評価が多かったですが、もう本当に完全に僕が悪いですね。すいません(~_~;)
何でこうなったのか考えると、風のオーラの作画の方に集中してたからというか、普段描かないエフェクトを描くと四苦八苦したのと、面白いものに食いつくと他が疎かになる悪癖が出ましたね・・・(・_・;)
シリーズ長いですけどオーラをこんなに作画でやる話数は珍しいし少年漫画好きとしては余計に気合が入りましたね
結果的にエフェクトは受けても他が疎かになってはいかん訳ですが・・・
今回の話は、いつもはアイカツは体力勝負の話が多いのに対して、今回はゆめが怪我をしてから言葉を重ね続けてドラマを作ってく非常に丁寧な話の回で、もう少しそこに作画も合わせられたら良かったという思いもあります
あと、強敵と書いて友と読むって少年漫画でよく見るネタですが、初出は北斗の拳だったんですね
北斗の拳で使われてるのは知ってましたが大元だったとは(^_^;)
少年漫画を連想させるネタだと小春が意識を失うシーンで戸愚呂が100%になった時の輪駆を連想したという感想を見ましたが
あのシーンが別にそれを元ネタにしてるとは思わないですけど、僕も当然描いてて連想はしました^^;
まあ、そういう事ばかり考えてるから不安定になるのかもしれないので次はもっと真面目に頑張りますm(_ _;)m